<あらすじ> ヤマトよ永遠に REBEL3199 DVD ブルーレイ Blu-ray BOX。西暦2205年に勃発した「イスカンダル事変」から帰還したヤマトを旗艦とする第65護衛隊に待っていたのは、賞賛と処罰であった。デザリアムからガミラスの移民を守った功績については、ヤマトの歴戦の勝利を讃えて参戦章を叙勲することとなったが、関係者には命令違反に対する処罰として、職務の解任と配置転換が待っていた。ヤマトも、第一線から退かせて予備役艦隊に編入し、廃艦扱いで各種テストのための実証基盤となった。そのヤマトには、デザリアムを危惧する真田の姿があった。地球と同盟関係にあるガミラスは、新たな母星ガルマン星で国家再建の道を模索することとなった。ガミラスに植民地を奪われる形になったボラー連邦は、その同盟国である地球へ干渉を強め、領海侵犯を繰り返すようになった。そのため、地球は未だに残るガミラス戦役からガトランティス戦役と続いた戦争の傷跡からの復興に努める一方、ボラー連邦に対する軍の再編が急務となっていった。時は流れ、西暦2207年。宇宙の彼方から謎の巨大物体「グランドリバース」が突如出現し、遭遇した軍事勢力を無力化しつつ太陽系に侵攻した。地球防衛軍の善戦も虚しく、グランドリバースが地球の新首都に降下すると、そこから出現したデザリアムの降下部隊により、瞬く間に首都は制圧されていく。更にはデザリアムとの接触を持った内通者による事実上のクーデターも発生する中、イスカンダル事変の終結後にさまざまな理由で解散していた旧ヤマト艦隊クルーには、極秘指令「ヤマトへ集結せよ!!」が下る。